NewsLetter No.2

(在日中国科学技術者聯盟交流誌)1997年6月10日第2期

目  録

     1、致会員

     2、聯盟活動ニュース

     3、聯盟理事会記事

     4、交流園地   科協「青年科学家論壇」第17回活動参加後の感想       寿国梁

     5、各協会、研究会活動ニュース

     6、資料        在日中国科学技術者聯盟


◆◆◆致会員◆◆◆

会員各位へ

 風薫季節となりましたが、皆様にはお変りなくお過ごしのことと存じます。  さて、聯盟も去る5月15日で満4才になりました。1993年の5月創立以来、会員の皆 様のご支援とご協力を頂いて、聯盟はこの4年間で大きな発展を遂げました。現在は すでに500を超える会員を持つ在日中国人最大の科学技術団体となりました。  4年来、聯盟は『務実、架橋、貢献』の主旨を徹して、いろいろのレベルで在日中 国科学技術者間、在日中国科学技術者と日本の科学技術者、そして中国国内の科学技 術者と日本の科学技術者との科学技術分野での交流を橋渡しして活動を行ってきまし た。これらの活動を通じて聯盟の知名度が高くなりつづ、中国、日本の政府関係部門 および各科学技術団体、組織などから多大の信頼を頂いています。  聯盟としては、これからも一貫してこのような活動を行っていきたいつもりで、今 後も相変わらず皆様のご支援とご協力を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。


◆◆◆聯盟活動ニュース◆◆◆

●96年11月、聯盟会長寿国梁、副会長朱亜峰が国務院僑務辨公室の邀請を受け、 「旅外青年学者団体負責人訪華団」のメンバーとして帰国した。「旅外青年学者団体 負責人訪華団」はアメリカ、カナダ、日本、オーストラリア、ニュージーランドなど の中国人団体の代表47名からなり、所在国での活動経験などについて交流した。江 澤民国家主席及び中国政府指導者がそれぞれ訪華団のメンバーと会見し、皆さんのこ れまでの活動や中国の経済建設への貢献を評価した。我が聯盟の代表がほかの代表た ちと一緒に、これからも一貫して中国の経済建設に積極的に関与し、できる限りの貢 献をするよう決心を述べた。

●97年3月28日と4月4日、斎江総領事が中国大使館本館で一部在日中国人団体 の代表を召集して座談会を開きました。3月28日の出席者は領事部先生3人、聯盟 3人(朱亜峰、曹東輝、柯堅)と日中経済交流センター(代表張紀尋)4人であった 。4月4日の出席者は領事部先生3人、聯盟2人(寿国梁、高学明)と社会科学研究 会(代表蔡建国)3人であった。いずれも極小範囲のもので、斎江領事が領事部が今 後の仕事の一つとして、老華僑以外の在日中国人との連携を強めたいから皆さんから 直接意見を徴集したい目的で開かれたものでした。出席者が聯盟を代表して現在まで 聯盟の活動と今後の予定を斎江領事に報告した。

●97年4月13日、科学技術参事官の主催の検討会があった。聯盟会長寿国梁が参 加した。検討会は基礎科学分野における中国の政策がどうすべきかと、科委への提案 をまとめようとして開かれた。この会合には聯盟からの参加者が少なかった。会合はまず 1、我国在那些基礎研究領域可作出具有重要意義、並且具有独創性的工作?、応選択 那些課題? 2、対我国基礎研究組織与管理的模式、構想的建議 3、日本的経験  (原文)  等について議論し、提案を徴集した。一方、寿国梁が聯盟のことについて参事官先 生と意見を交換した。科学技術分野において両者の関係を更に強化し、下記の事項に おいて合意をした: (1)科技処は、積極的に聯盟を応援する (2)聯盟に会合の場所を提供する(大使館本館内) (3)科委に聯盟に助成金提供を申請する。

●97年3月30日教育処において、「第7回中国現代化与中国留学生」という座談 会が開かれた。出席者は日本全国からの26人で、聯盟からは朱亜峰、曹東輝、趙中 振、陳剣波、黄徳歓の5人が参加した。参加者は中国の経済建設にわれわれ在日中国 人が如何に貢献できるかについて議論した。

●3月30日大使館教育処において、教育主編の『科技前沿』の編集会が開かれた。 教育処先生の他に、7名の編集員が参加した。中には聯盟の朱亜峰、曹東輝、黄徳歓 、陳軍が含まれる。編集会議では、今まで編集出版した2集の『科技前沿』について 客観的評価し、これらの経験を踏まえ、これからの第3集の『科技前沿』の編集及び 全体の編集方針について意見を交換した。

● 97年3月27日〜30日、聯盟会長寿国梁が北京で開かれる中国科協「青年科 学家論壇」第17回活動青年科学家座談会に参加した。若手科学者に自由な学術交流 の場を提供し、21世紀に向けて学際的なリーダー人材を養成し、国家指導者に科学 技術の発展戦略を提案するために作られたもので、科協の定例活動の一つとして行わ れている。

● 中国科協国際部朱部長と楊蓉女史が5月31日〜6月9日来日した。6月8日(日)聯盟 の事務所において聯盟の理事と会談し、来年に開かれる予定の「中国科協第三届青年 学術年会」の協辨などについて討議した。「中国科協第三届青年学術年会」は来年の 夏に開かれることとなっており、聯盟は去年に引き続き海外協辨単位として協力を要 請され、日本からの年会参加者の選抜と推薦を担当する予定。まだ年会の運営につい て朱部長から聯盟の意見を求めた。詳しいことはおって紹介するが、関心ある方は聯 盟に直接ご連絡ください。


◆◆◆聯盟理事会議記事◆◆◆

● 1997年3月9日午後に今年度第一回理事会が聯盟事務局において開かれた。出席理事により第四届聯盟会長、副会長、常務理事を選出した。

附:第四届聯盟会長、副会長(担当)および常務理事会:

会 長: 寿国梁(兼連絡:日本)

副会長: 朱亜峰(広報)      張 中(連絡:中国)      趙中振(学術)      曹東輝(総務)

常務理事:寿国梁、朱亞峰、張 中、趙中振、曹東輝、高学明、張 輝、柯 堅

(常務理事は原則として聯盟会長、副会長、事務局長と各協会、研究会の会長からなる)


◆◆◆各協会、研究会活動ニュース◆◆◆

●ACSEJ日中法研会

1、日中法研会簡介

  日中法研会(全称「日中経済・知識産権法律研究諮詢会」)是在日中国科学技術 者聯盟(ACSEJ)下属的、目前日本唯一以法学研究及法律諮詢服務並重的専業団 体。日中法研会自1994年1月於東京成立以来、本着「聯網活流、求実求合、思行並重 、利国利我」的活動宗旨、利用立足於中日両国交叉点的有利位置、結合中国的新法制 定及現行法改正等最新動向、就日中間法律交流和法律実務的熱門話題等、以毎月例会 的形式、挙弁了近30次専題討論会、多次会員間的懇親交流和回国考察交流活動、以 及電話法律諮問服務活動。   今後、法研会依然将本着広結良友、平等交流、聯網求実的方針、開展系列交流活 動、同時注重聯系実際、以求在促進学術争鳴之外、並能為在日華人及対中国感興趣的 日本友人和企業提供邦助和服務。近期法研会予備開展的活動主要有:以日本入管法和 日本中小企業進出中国流通市場的実例分析為主題的討論会(5月11日)、誘導対華投 資的法律知識系列講座、日中知識産権法学術交流活動(時間未定)及会員懇親会等。 熱誠期待各界朋友的広範参加、並歓迎所有興趣愛好者(不問専業、不分学生、就職者 )随時加入法研会。

法研会事務局 〒141 東京都品川区東五反田2—3—5五反田中央ビル2F

           TEL:03—3448—0737  FAX:03—3449—1029

2、活動

 5月11日、「日中法研会」在設於五反田的法研会事務局挙弁了以「日本入管・難民 法与在日中国人」(講師:東方時報編集長、法研会副会長兼広報部長蒋豊)、及「日 本中小企業進出中国流通市場的実例分析(講師:法研会副会長、中国光彩事業日本株 式会社取締役辛赤邑)、為主題的専題討論会。除法研会会員之外還有12名対本次主 題感興趣的各界朋友参加了討論会、其中近半数在会後申請加入了法研会。

 法研会原理事(現海外理事)李青女士因工作関係、予定於今年5月末帰国。為此、 5月11日法研会為李青女士召開了送別会並贈送了紀念品。当天有15名会員参加了送別 会。李青女士表示帰国後会継続為聯盟和法研会在国内的展開尽力。

 次回活動信息:

  ACSEJ日中法研会第26次例会:

  時間:6月22日午後1:30ー4:00(受付は午後1:00より)

  場所:日中法研会事務局:品川区東五反田2ー3ー5、五反田中央ビル2F(JR 五反田駅東口徒歩5分)

  主題:中国の自動車産業政策

  講師:岳 光 (パゼル株式会社中国コンサルタント担当、中国国家経済評価中 心日本連絡事務所代表)

  司会:辛 赤邑(法研会副会長、中国光彩事業日本株式会社取締役)

  会費:資料代等500円

  問合せ:辛赤邑:TEL:03ー3448ー0737 FAX:03ー3449ー1029   銭祝慧:E-mail: DZD13017@niftyserve.or.jp

  ACSEJ日中法研会第27次例会:

主題:返還後的香港的法律制度的変化。

時間:7月27日(日)午後1:30ー4:30(暫定、有可能変更。)

(詳細通知請見7月中旬以後的「東方時報」和「留学生新聞」)

附:日中法研会理事会名簿(1997年5月現在)

  会 長  張 輝 (地球科学技術政策研究所主任研究員 法学博士)

  副会長  辛赤邑 (兼事務局長 中国光彩事業日本株式会社取締役)

  副会長  蒋 豊 (兼広報部長 週刊「東方時報」編集長)

  理 事  銭祝慧 (副事務局長 慶應義塾大学大学院在学 中国弁護士)

  理 事  王 林 (マルチ計測器株式会社)

  理 事  沙銀華 (ニッセイ基礎研究所研究員 中国弁護士)

  理 事  謝 宏 (ダイキン工業株式会社 法学博士)

  理 事  潘阿憲 (法政大学非常勤講師 法学博士)

  理 事  梁海声 (ミノルタ株式会社開発センター)

  理 事  周剣龍 (青森公立大学専任講師 法学博士)

  海外理事 夏宇和 (元副会長 中国弁理士 現中国北京市徳賽公司副総経理)

       李 青 (中国弁護士 現中国北京市隆海律師事務所所属)  

       智玲 (東京大学大学院在学 現スウェーデン法律事務所客員研究員)  

       夏 雨  (早稲田大学大学院在学 現米国ワシントン大学客員研究員 )

●機械技術者協会

1、97年4月12日在中国大使館教育処召開了理事会。参加会議的有柯堅、曹東輝 、李紹昌、陳剣波、季林紅、李浩民、劉小平、姚生民、許文海等8名。会議討論了1 997年理事会的分工及工作計画:

(1)建立和完善通信サーバ、以加強会員及協会間的聯系和交流

   サーバ的設定己由姚生民完成、具体的使用法和不明点可問姚生民。

   題名:在日中国機械技術者協会:CMTS@tokyo.jpn.org

(2)為遼寧省提出的機電方面技術難題進行咨服務

(3)聯誼交流活動  

    時間           地点       内容

   1997.5.18(日)       筑波      体育活動  

   1997.7.20/21(日、月)   山中湖     登山

   1997.8.11/12(月、火)   福島      キャンプ  

   1997.11.23/24(日、月)  日立建機    会員大会、体育活動  

   1998.1.23(金、土、日)   草津      スキー 

(4)理事会的分工  

  会長      柯堅   

  副会長     曹東輝、李紹昌  

  理事(音順)  曹東輝、陳剣波、黄鋭、季林紅、柯堅、李浩民、李紹昌、劉 小平、許文海、姚生民、           余宗強、張護平  

  学術部長    許文海     副部長    季林紅  

  聯誼部長    劉小平     副部長    姚生民  

  事務部長    陳剣波     副部長    李浩民

●生物科学与技術研究会

1、97年4月6日、つくばの農林水産省つくば研究団地において生物科学与技術研 究会主催の花見とセミナーが開きました。当日の朝から生憎の雨だっだが、窓際に満 開の桜をバックに、清華大学生命科学工程学院の劉強教授を迎え現在中国の生命科学 と生物技術の研究現状、成果や展望などについて実例をを挙げてお話しを頂きました 。つくば地区の16人がセミナーに参加して楽しい一時を過ごしました。セミナーの 後、関係者たちによる会合が開かれ、生物科学与技術研究会のこれからの活動につい ていろいろ話し合いをした。

2、97年4月6日の会合で、与会者から今年の7か8月に一度海水浴を交えて会員 の親睦を深める、との提案が出された。研究会としては実行に移すよう準備に入って いる。時期に近付いたらもう一度案内をするが、興味ある方、または提案ある方はご 連絡ください。 聯系人:   朱亜峰 TEL/FAX: 0298-52-9152   李海鴎 TEL/FAX: 0298-36-6381   杜明遠 TEL/FAX: 0298-53-1426 3、生物科学与技術研究会会長朱亜峰が教委「春暉」計画の助成を受け、5月11日 至5月22日中国に帰り、浙江農業大学蚕学系の生物技術研究室の設立と浙江農業大 学211工程立項審議に参加した。帰国中、14日に浙江農業大学生物技術研究所で 「遺伝子治療」をテーマに講演をし、まだ21日には浙江農業大学蚕学系の青年教師 と大学院生を相手に「生物技術の農業への応用」について講義を行った。

4、97年新入会員   刑新会 趙利 

附:生物科学与技術研究会第二届理事会名簿(1997年5月現在)

会 長: 朱亜峰(代理)(ディナベック研究所研究員、博士)

副会長: 李海鴎    (ディナベック研究所研究員、博士)

理 事: 程 融    (研究所研究員、博士)

     杜明遠    (農業環境技術研究所主任研究官、博士)

     華躍進    (蚕糸昆虫農業技術研究所特別研究員、博士)

     劉 強    (清華大学教授、国際農林水産業研究センター客員研究員、博士)

     唐艶鴻    (環境研究所主任研究員、博士)

     王子軒    (STAFF研究所研究員、博士)

     呉傳銀    (農業生物資源研究所特別研究員、博士)

     呉健忠    (STAFF研究所研究員、博士)

     徐金華    (科学技術振興事業団研究員、博士)

     顔 瑾    (科学技術振興事業団特別研究員、博士)

     周建華    (STAFF研究所研究員、博士)  

     朱亜峰    (ディナベック研究所研究員、博士)

●電子及び計算機協会

1、電子及び計算機協会会長張中博士が3月25日に富士通北京事務所に赴任し、し ばらくの間中国で仕事することになった。離日前、張博士はこの機会を利用して北京 での拠点作りに尽力し、聯盟、特に電子及び計算機協会と国内の関係強化をはかりた いと抱負を語った。

2、電子及び計算機協会学術部長黄徳歓博士が、3月30日に大使館教育処で開かれ る7回「中国現代化与中国留学生」雑談会に参加し、単原子操作や原子スケールデバ イスの開発研究の動向について述べ、また、中国科学技術大学と共同で進めているレ ーザ制御単原子操作の研究を紹介した。黄博士の話は会議参加者の関心を集め、その 内容が4月23日付けの人民日報海外版第3版に紹介されている。

●医学与薬学協会

1、学術活動  これまで“日本伝統医薬学現状”の編集を中心に、色々な学術活動を行った。2月 11日、日中友好会館で学術会を開き、50名以上参加した。中国中国大使館科技虐 参事は中国中薬現代化について、まだ王立石博士は“新中心法則”、趙中振博士は“ 中日生薬品種の差異”、戴昭宇先生は“日本医療制度について”それぞれの論文を発 表した。(その記事は人民日報海外版3月に載っている)。  3月2日、3月30日に中国大使館で二回“日本伝統医薬学現状”編集会を行って 、編集委員会を成立しました。中日医学交流の一環として、この本は医学与薬学協会 会員40人以上参加し、中国国内で出版する予定である(その記事は人民日報海外版 4月に載っている)。

2、健康顧問  4月5日、在日中国人就職者協会と一緒に交流会を開いだ。医学与薬学協会の医者 10名が参加した。在日中国人向け健康相談はこれで三回目で、とっても好評を得て いる。このような活動は“新華僑”雑誌の発行と同時に2月毎に一回行う予定である 。今後、在日中国人向けの健康保健の講演会も今後行う予定である。 3、会員動態  1997年新会員26人、今まで会員の総数は123人となった。 附新入会員名簿:

4、予定  6月29日に、“医学与薬学協会”成立1周年をお祝いして、全会員大会を開催す る予定である。仕事のまとめ、会則の改正、理事会の改選、学術交流等を行う予定で ある。

  場  所:日中友好会館

  時  間:6月29日、午後1:30〜4:30

  会  費:500円

  連絡担当:陳:0427−22−8059      張:045−721−8469

5、9月に北京で世界中西医結合大会が開催される。“医学与薬学協会”の会員約1 0名が参加する予定。

  連絡担当:趙:0471−64−5498        陳:0427−22−8059


◆◆◆交流園地◆◆◆

科協「青年科学家論壇」第17回活動参加後の感想                                      寿 国梁

3月27日〜30日、私が中国科協「青年科学家論壇」の第17回活動に参 加した 。第17回活動のメインテーマは「面向21世紀先進電子技術与電子系統」で 、この 分野の中国の主要大学・研究所の若手教授・博導が参加した。各々の専門分野 につい て成果を発表し意見交換を行った。  今回の論壇に出席した若手科学者は、ほとんど30代前半で、それぞれの研 究分野 ですばらしい成果を上げただけでなく、学部主任や研究所長等組織全般の運営 なども 積極的に関与し、中国科学界の将来を担う貴重な人材である。このような活動 を通じ 、関連分野の動向をすばやくキャッチし、人的ネットワークも広く構築できた 。  論壇は中国の若手科学者に自由な学術交流の場を提供し、21世紀に向けて 学際的 なリーダ人材を養成し、中央指導者に科学技術の発展戦略を提案するために作 られた 。胡錦涛等中央指導者が大変重視している。科協の定例活動になっている。  論壇は、当初中国国内に限定した形でスタートしたが、現在、海外からの参 加者も 受け入れはじめた。聯盟を通じて日本での情報提供を科協の指導者に働きかけ ている 。科協との関係を強化するため、来年科協の青年学術年会の運営提案や日本で の募集 など、聯盟が協力すること等について、科協張玉台副主席及び国際部・学会部 の先生 と意見を交換した。まだ、6月初めに科協の代表団が来日する際に、聯盟の意 見を聞 く座談会を開くことを約束した。なお、今回の活動参加に教委の「春暉」計画 の助成 を受けた。


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