NewsLetter No.4
(在日中国科学技術者聯盟交流誌)1998年2月1日第4期
目 録
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聯盟活動ニュース
分会活動
お知らせ
資料
◆◆◆致会員◆◆◆
会員各位へ
寒さが厳しいなか、もうすぐ春の足音が聞こえてきそうなこの頃ですが、皆様には いかがお過ごしのことと存じます。
さて、昨年の12月7日聯盟が東京の日中友好会館にて1997年度会員交流大会を開き、 全国各地から140人を超す参加者が参加されました。交流会には中国駐日本大使徐敦 信先生も出席され、特別講演をなさいました。6時間にわたる交流会には参加者が聯 盟の去る一年の活動と感想をお互いに交流し合い、新年度の活動計画をと希望を語り ました。また会員大会を経て聯盟の新しい理事会も誕生されました。
聯盟としてはこれからも『務実、架橋、貢献』の主旨を徹していろいろのレベルで 在日中国科学技術者の、そして中国と日本の科学技術者との科学技術分野での交流を 橋渡しして活動を行っていきたいと思っており、今後も相変わらず皆様のご支援とご 協力を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
さって、昨年の末に聯盟のホームページが本格的に立ち上がりました。そして今年 のはじめには会員のメーリングリストを設立しました。これから聯盟のお知らせと活 動ニュースはなるべくホームページとメーリングリストを通じて皆様にお届きするつ もりです。会員の皆様には定期的にホームページを御覧いただきますようお願いしま す。また、メーリングリストを通じ大いに交流をしましょう(ホームページのアドレ スとメーリングリストの使用方法はニュースレターの中に紹介されています)。
一方、前回のニュースレターにも御案内をしましたが、今年8月北京で中国科学 技術協会第三届青年学術年会が開催されます。聯盟は、第二届のときと同じ、中国科 学技術協会に依頼され、年会の海外協辨単位として在日中国科学技術者及び留日中国 学者から年会参加代表の選抜と推薦を担当します。本回のニュースレターは年会への 応募方法などを詳しく紹介します。
○在日中国科学技術者聯盟在東京召開年度交流大会(銭祝慧)
1997年12月7日、在日中国科学技術者聯盟(ACSEJ)在東京日中友好会館召開了年 度会員交流大会。来自日本全国各地的聯盟会員和各界友人近150人参加了交流大会及 会後的聯歓会。中国駐日本大使徐敦信先生親自到会並作了重要講演。駐日使館科技処 瞿羽伸参賛和李書民秘書官、教育処曹 鋼秘書官以及領事部李輝秘書官等也参加了当 天的交流大会。
1993年在日中国科学技術者聯盟在東京成立時、徐敦信大使也曾親自到会。這次又 於百忙之中gan3来参加、表現了対聯盟一貫的支持和鼓励。在当天的講演中、徐大使首 先高度評価了聯盟成立以来在「務実・架橋・貢献」的聯盟宗旨指導下、為溝通和促進 中日両国科学技術的交流所做的工作以及為祖国所作的貢献、並祝賀聯盟走過了4年成 果累々的路程。同時、徐大使希望在日中国科学技術工作者要利用処在中日両国交叉点 的有利位置、珍惜並充分発揮自己的専業特長、用更高的標準要求自己、不断追求新的 突破。在近1小時的講演中、徐敦信大使還就香港回帰、十五大、江澤民総書記訪米、 中日両国関係以及台湾問題等熱門話題作了精辟独到的剖析,令与会者耳目一新。
在交流大会上、活躍在日本各個領域第一線的聯盟会員還針対目前世界各国在計算 機情報、人体生命科学及医薬、機械工業、法律整備等方面的最新情報和取得的成果向 与会者作了介紹。其中、「人基因治療的現状与展望」、「東南亜金融風波和尖端金融 商品」、「看不見的宇宙競争の真正目的」等専題引起了与会者的広汎興趣与関注。 此外、1997年回国参加各項考察和為国服務的会員還在会上談了自己的体会和感想, 如参加世界中西医結合大会的感想、参加遼寧省国有企業技術改造的感想等,使在日中 国人対国内的情況有了更直観的了解。
交流大会上、聯盟各専業分会的代表還向与会者hui報了各分会一年来的活動情況 和研究成果、並提出了新年度的計劃;交流大会還通過了聯盟章程修改草案;按照聯盟 章程、大会最後採用民主投票的方式選挙産生了以朱亜峰博士為会長的新一届聯盟理事会。 這次的交流・聯歓時間 sui短、但以其豊富的内容吸引了大量会員和非会員的参加。 此外、高効率的会議組織工作也獲得了与会者的一致好評。
○理事会
1998年1月11日、上野聯盟事務局において今年度第一回理事会が開かれました。19 名の理事が出席され、下記の議題について討議したうえ、決議しました:
1、第四届聯盟会長、副会長(担当)および常務理事会の選出:
理事の投票により下記の第五届聯盟会長、副会長及常務理事を選出した:
会 長: 朱亜峰
副会長: 寿国梁(連絡担当) 趙中振(学術担当) 曹東輝(総務担当)
常務理事:朱亞峰 寿国梁 趙中振 曹東輝 高学明 張 輝 柯 堅 王春華
事務局長:高学明
北京事務所代表:張中
2、98年度聯盟活動計画
○ACSEJ日中法研会
1997年中、ACSEJ法研会在各界朋友的支持和幇助下、主要完成了以下工作:
1、5月11日(日)講演会
テーマ:日本中小企業的対華投資政策 在日中国人与入管法
2、6月22日(日)講演会
テーマ:中国的汽車産業政策
3、8月3日(日):セミナー
テーマ:香港回帰後的法律問題
4、9月6日ー7日合宿
内 容: 「在日中国人関心的法律問題」問巻調査及「中国ビジネス関連アンケート」的起案. 法研会今後的活動計画商談、懇親会、KARAOKE、遊泳、登山等
這次合宿共有15人参加(宿泊施設定員15人)、其中一部分是初次参加法研会活動 的新会員、「東方時報」編集部的4位記者也参加了合宿。由於除了有厳粛的工作課題 之外、更有多彩的娯楽活動、通過合宿、新朋友変成了老朋友、老朋友之間更加深了了 解。同時、這次活動中既完成了問巻調査案起案的具体工作、又通過交流明確了法研会 今後的発展方向、並初歩制定了至1998年春的活動計画。是法研会97年度中収穫最大、 最為成功的一次活動。
5、9月中旬至11月末、法研会分別在中国語週報「東方時報」及日本語電子雑誌 「華声和語」上、掲載了上記両項問巻調査案、現在正在整理収到的答案。
此外、法研 会還於12月27号開了忘年会。新年中、法研会希望結交更多的朋友、並争取作出更大的 実績。
○ACSEJ機械技術者協会
本協会在1997年主要進行了以下工作。
1、 建立和完善了通信サーバ: 在日中国機械技術者協会CMTS@tokyo.jpn.org
2、 前会長曹東輝博士在国家教委“春暉計画”的資助下,受中国遼寧省経貿委的邀請、于1997年8月8日、在遼寧省鞍山市就液圧控制技術方面的難題,進行了1天的講演 和交流。
3、在会員交流方面
1)1997.5.18(日)筑波市20名会員進行了体育交流大会。
2)1997.7.20/21(日、月)山中湖、40名会員及家族進行了友好交流、大使館 教育処的曹秉剛先生特意為会員介紹了春揮計画的情況且和大家一道唱起了“美li的 太陽島”之歌。
3)1997.8.11/12(月,火) 福島、10名会員進行了キャンプ活動
活動予定(1998年1〜8月)
1、1998.1/31,2/1(土、日)草津(30名)滑雪 希望者請于1月5日前与本協会聯系、具体与去年相同。但報名時交宿泊予定費3000円。 連絡先: TEL/FAX,045-382-2335 柯 堅 TEL/FAX,048-833-7709 陳剣波 TEL/FAX, 0299-59-6747 曹東輝 TEL/FAX,045-911-8065 許文海
2、5月黄金週の会員野遊。時間和場所商討中。
3、組織参加1998年8月在北京挙行的“中国科協第3届青年学術年”。
4、1998.8月末、会員大会及理事会換届選挙。
○ACSEJ生物与環境協会
1、ACSEJ生物与環境協会名称変更
1997年10月19日理事会提議、並経1998年1月21日会員大会通過、ACSEJ生物与技術研 究会自1998年1月21日起改名為ACSEJ生物与環境協会。
2、ACSEJ生物与環境協会会長改選
1998年1月21日理事会改選後、李海鴎博士被選為1998年度ACSEJ生物与環境協会会長。
3、為組織参加中国科協第三届青年学術年会、ACSEJ生物与環境協会在1998年1月21日 召開了緊急会員大会。来自筑波地区的14名会員出席了会議。会議紹介了中国科協第三 届青年学術年会有関情況、討論了今後如何報名参加青年学術年会等問題。
4、ACSEJ生物与環境協会于1998年1月24日午後16:00−22:00、在筑波農林団地宿泊施 設会議室召開了春節聯歓会。来自筑波地区的28名会員参加了聯歓。大家自包餃子就麦酒、辺吃辺交流、過了個愉快的週末。
○ACSEJ医学与薬学協会
1、全球華人中薬現代化討論会"紹介
主催者は国家科学技術委員会、衛生部、中医薬管理局、国家医薬管理局、国家自然 科学基金委員会、中国薬学会、中国中医薬学会で、承弁単位は中国薬科大学、国家科 委生命科学技術発展中心及び国家中薬現代化工程技術研究中心で、在日中国科学技術 聯盟医薬協会が本大会の共催単位として明記され、本大会をサポートします。
開催時間:1998年7月10日−12日
開催場所:南京、南京国際会議中心
参加費用:国内700元/人 海外350美元/人(交流団例外)
徴文締め切り:1998年2月10日
徴文内容:
討論内容:
大会後黄山、千島湖観光コースもあります(費用別) 世界の医薬分野の専家と交流の絶好のチャンスです。ACSEJ医薬協会は交流団を結 成し、大会に参加する予定ですが、皆さんには是非ご参加ください。
不明点がありましたら、下記連絡代表へお問合せください。 趙:0471-64-5498 程:048-262-0158 韓、許:03-3401-1649