在日中国科学技術者聯盟(ACSEJ)

　陳乃宏博士が新年度の会長を当選した。おめでとうございます！
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　電子及び計算機応用協会が大会準備委員会を開催

　２５日に、在日中国科学技術者聯盟電子及び計算機応用協会が大会準備委員会を開催した。
参加者：謝路、汪平涛、胡振江、何新、肖石琴、董偉球、金文儒、張錚一、張星翔、劉景東の１０人でした。準備委員会召集人の劉景東さんが司会を務めた。
�@ 各自の自己紹介
�A 汪平涛さんがメーリングリストの修正と追加
�B 電子及び計算機応用協会のHPアップする内容決定
�C 6/8IT会の新理事会正式に動き出す。参加した１０人＋αで新理事会の理事候補とし、報請聯盟理事会批准。
�D 定期的に活動開始など、活動内容メールかHPで公表
�E 活動費用など皆意見も出し合った。
�F旧「電子及計算機応用協会簡章」を皆に配り、検討した。
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　創業投資研究会理事会開催

　２５日に、在日中国科学技術者聯盟創業投資研究会成立準備委員会の８名の方（敬称略：李剣銘、高学明、包赤軍、伊生祥見、徐行倹、楊暁峰、戴　岡、銭祝慧が集まり、それぞれの抱負と期待および本会今後の活動方向等に関するご希望やご提案を行いました。会合で議論された事項は以下のようです。１）李剣銘さんから今までの検討経緯を報告。２）６月８日（日）の成立大会に向けての準備作業�@小論文募集：テーマ・形式は自由、 創業投資と直接・間接に関係があれば良い、提案・進言等も可。中文、２ページ前後（印刷上便利のため、できるだけページ数を偶数に。）�A会則案：主に会の活動内容の部分について議論がなされた。任意団体として会を設立、聯誼交流→投資家・投資プロジェクト・起業家等情報収集、掛け橋的役割を果たす→影響力拡大後、法人化または別法人の設立も視野に入れる、との基本的構図で一致した。第一段階としては、まず会の形を作って、広く同志を募集すること；次に、会員の需要に応じて具体的サービスを（セミナー等の形で）提供する。�B短期計画と中長期計画の作成：実績重視の原則で、また、会員に「着実」のイメージを与えるためにも、年内またはこれから一年以内の活動内容案および２、３年後の目標・大方向を描くものを作成し、成立大会時発表する。
　李剣銘が下記のように創業投資研究会のビジョンを語った。
　創業投資研究会の長期的な目標については、一つは中国人創業者の間において‘交流、提案、助言、提携’の土台を築くこと、二つ目は在日中国人の創業に対して資本政策と経営上のコンサルタントをしてあげ中国人の帰国創業を促すこと、三つ目は本会の会員およびほかの中国人創業者へのコンサルタントは一つのビジネスとしてやっていく価値があると考えております。本会設立直後の活動については、１．皆さんのご意見を取り入れて本会の活動スケジュールを作成すること；２．本会の会則と活動スケジュールを連盟のＭＬに公表し、創業投資研究会の会員を出来るだけ多く募集すること；３．会員に向け、本会に対する要求と希望についてアンケートを行うこと；４．会員の期待にしたがって、ベンチャーとベンチャーキャピタルについてのセミナーを行うこと；５．本会の会員のほかに在日中国人のベンチャー案件を収集し、整理すること；６．整理のうえに選別した案件を日中両国のベンチャーキャピタル会社およびほかの投資者と中国各地の開発区や留学生創業園などに推薦すること；７．会員や在日中国人の創業者に応じて助言することなどと考えております。