在日中国科学技術者聯盟(ACSEJ)

News Letter Vol.2003015

2003年7月21日発行



目次
  1. 聯盟創業投資研究会と企業家聯誼会は中国の大手ソフト会社「用友」副総裁らとの聯誼活動を主催
  2. 聯盟新任理事の履歴紹介を聯盟HPに
  3. 聯盟と寧波僑聯の交流写真
  4. 武漢、南京、大連創業活動関連情報
  5. 「第一回日本中医学交流大会」のご案内

聯盟創業投資研究会と企業家聯誼会は中国の大手ソフト会社「用友」副総裁らとの聯誼活動を主催

 7月12日、東京大連飯店で、聯盟創業投資研究会と企業家聯誼会は中国の大手ソフト会社「用友」副総裁らとの聯誼活動を主催しました。創業投資研究会の徐行倹副会長が交流会を司会し、聯盟側は楊克倹会長、創業投資研究会李剣銘会長、電子及計算機応用協会劉景東会長ら、「用友」側は本社邵凱副総裁、程自強「用友」工程公司副総裁、「用友」上海公司何斌総経理が交流会に参加しました。詳細は下記の写真を参照。
http://www.come.or.jp/acsej/photo/pic/vt0712.jpg


聯盟新任理事の履歴紹介を聯盟HPに

 聯盟新任理事の履歴紹介を聯盟HPにアップした。

http://www.come.or.jp/acsej/intro/exeframe.html
聯盟と寧波僑聯の交流写真


 4月に聯盟事務所で、聯盟楊克倹会長、高学明副会長と劉玉勁秘書長が寧波僑聯毛主席をはじめた訪問団と交流を行いました。
詳細は
写真を参照。
http://www.come.or.jp/acsej/photo/pic/nb1.jpg
http://www.come.or.jp/acsej/photo/pic/nb2.jpg


南京、大連創業活動関連情報

1)「2003年海外江蘇之友活動」日程(南京):
9月17日(水)  午前 受付(南京ヒルトン国際ホテル)
           午後 江蘇省開放型経済成果と沿江開発展示会の見学
9月18日(木)  午前 開幕式(江蘇省政府、国務院僑務弁などの挨拶、代表発言)
           午後 南京名所観光
           夕方 歓迎宴会
9月19日(金)  一日中 考察合作相談会
9月20日(土)−22日(月) 六つのコースを分けて、江蘇省の所属市への考察・訪問
(国内滞在費は江蘇省負担、国際航空券は自己負担。参加申請者は8月10日までjs03@comeor.jpへ)
申し込み要項ーーーーーーーーーーーーーーーーー
氏名:
性別:
国籍:
勤務先:
職名:
パスポート番号:
考察合作意向:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2)大連629創業周は9月26日ー30日に開催することを決めました。
参加申請はこのHPへ。
http://www.ocs-ln.gov.cn



「第一回日本中医学交流大会」のご案内


 契機と会期:
 去年の末,日本人の中国中医学専門に関する留学経験者の200人達(医師・針灸師・ 薬剤師を中心)で構成されいてるTCMA(日本中医学ネットワーク,会長:平馬直樹博士, 事務局長:瀬尾港二講師)からの提案に呼応し,在日中国科学技術者聯盟医薬協会 とTCMNで共催という形により,「第一回日本中医学交流大会」を開催することを合意 しました.会期は今年8月9日(土曜日),会場は品川区大井町駅にある「品川きゅうり あん」に決められました.
 大会の宗旨:
1.結集と交流:日本における中医学と関連する各団体と企業,ならびに関係者達の 初めての会合となる.情報交流と友人づくり,ならびに新しい出発の勢力結集となり ます.我々在日中国医薬関係者の日本社会との交流にとって1つの良いチャンスとなっ ている.
 2.日本における中医学の現状の是認と明日の発展のための展望
 大会の主題: 中医学の学習と活用によって,研究開発または経営に活性化あるいは発展をもたら した成功の実例の相互紹介と交流;日本における中医学の問題点をも攻めて,明日を 展望する.
 参会申し込みを添付して,御参照ください.定員があるため,今月中に参会のお手 続きを完遂させようとお願い致します.
 医薬協会
     会  長 陳 乃宏
     事務局長 張  亨

 


在日中国科学技術者聯盟

HP: http://www.come.or.jp/acsej